Startup Portfolio
ヘルスベネフィットテックのJudi Health、Color Healthなど3社を統合し専門医療エコシステムを拡大
Judi Healthは、企業向け医療給付プラットフォームの臨床パートナーとしてColor Health、WellTheory、Cylinderを追加しました。Color Healthはがん医療、WellTheoryは自己免疫・炎症性疾患、Cylinderは消化器疾患に特化したサービスを提供し、Judi Healthを利用する企業や医療保険プランはこれらの専門プログラムを選択できるようになります。
Judi Healthは既にSword Healthによる筋骨格系ケアやProgynyによる妊活・家族形成、女性の健康関連サービスなどを接続しています。新たなパートナーもJudiのクラウドベース基盤へ統合することで、医療、薬剤、専門疾患プログラムを別々のシステムで管理するのではなく、給付設計、データ連携、加入者向けナビゲーションを一元化することを目指します。
米国企業では疾患ごとにデジタルヘルスサービスを追加した結果、多数のベンダーやアプリが分断された状態で存在することが課題になっています。Judi Healthは個別の医療サービスそのものをすべて自社開発するのではなく、給付管理と請求処理を共通基盤として専門サービスを接続することで、デジタルヘルス市場における「統合レイヤー」としての役割を強めています。
Judi Healthについて
Judi Healthとは、2017年にAJ LoiaconoとRyan Kellyが米国ニューヨークでCapital Rxとして設立したヘルステクノロジー企業です。当初は薬剤給付管理から事業を開始し、現在は薬剤と医療の給付・請求処理を統合するJudiプラットフォームを展開しています。Judi Rx、Judi Care、Judi Cloudなどを通じて雇用主、医療保険、第三者管理機関を支援しています。薬剤と医療を共通基盤で処理するUnified Claims Processingを特徴としています。より透明で接続性の高い医療給付インフラを構築することを目指しています。
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