Startup
MediTechのSalignosticsが、世界初唾液を使った妊娠検査薬が来年発売
エルサレムを拠点とする新興企業Salignostics社は、来年早々、世界初の唾液を利用した妊娠検査薬を販売する予定です。この検査薬は、イスラエル、ヨーロッパ、南アフリカ、アラブ首長国連邦の小売店で販売される予定です。この妊娠検査薬は、Salignostics検査キットと呼ばれ、COVID-19検査キットの製造に使用されているのと同じ技術をベースにしています。この検査は、一般的な尿検査よりもはるかに簡単で、10分以内に結果を得ることができます。
Salignosticsの共同創業者兼副CEOのGuy Krief博士は、次のように述べています。「最悪のパンデミックに対処するために磨き上げられた技術が、世界中の女性と家族の助けと健康に貢献するためにさらに発展できることは、深く勇気づけられます」
2016年に設立された若いイスラエル企業は、イスラエル保健省と欧州連合の両方から承認を得ており、製品が製造者によって評価され、EUの安全、健康、環境保護の要件を満たすとみなされたことを示す CEマーキングを取得しています。同社は、米国食品医薬品局(FDA)の承認を目指しています。
昨年、Salignosticsは、イスラエルで妊娠中と非妊娠中の女性300人以上を対象に臨床試験を実施し、成功を収めました。同社の製造施設はガリラヤ地方のラボン工業団地にあり、月産能力は100万個となっています。
Salignostics社の共同設立者であるAaron Palmon教授は、次のように述べています。「唾液は、さまざまな医学的理由による迅速な診断のカギとなります。ホルモンやウイルス、さらには病気まで検出できる、非侵襲的で簡単、かつ衛生的な唯一の手段です」
関連ニュース








最新ニュース

AIエージェント時代向けのデザインプラットフォームを開発する"Paper"がSeries Aで$34Mを調達
2026/07/27

スウェーデン発でインテリジェントなメール受信トレイを開発する"Scape"がSeedで$3.2Mを調達
2026/07/27

AIエージェントを活用してスピアフィッシングと呼ばれる脅威を排除するメールセキュリティの"AegisAI"がSeries Aで$36Mを調達
2026/07/24

産業企業がミッションクリティカルな業務へAIエージェントを導入することを支援する"Arrakis"がSeries Aで$30Mを調達
2026/07/24

スイス発で血圧モニタリングプラットフォーム開発する"Hilo"がSeries Bで$19Mを追加し累計で$119M超を調達
2026/07/24
