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データセキュリティのCyera、Delineaと統合しアイデンティティとデータのリスクを連携
AIセキュリティ基盤を手がけるCyeraは、アイデンティティセキュリティのDelineaと製品を統合したと発表しました。今回の統合は、特権的なアクセス権と機微なデータの露出とを結び付け、各アイデンティティがどのデータにアクセスできるかを自動的に対応付けるものです。これにより、人・マシン・AIエージェントのあらゆるアイデンティティにわたって、最もリスクの高いアクセス経路を特定し、優先順位を付けて是正することが可能になります。
アイデンティティが急増し、AIエージェントが機械の速度でデータをやり取りする中で、どの特権アイデンティティが重要なデータに到達できるのかを把握し、侵害が起きる前に手を打つことは、セキュリティチームにとって難題となっています。今回の統合では、アイデンティティセキュリティが「データを認識する」ものになります。Cyeraのデータセキュリティポスチャ管理(DSPM)がクラウドおよびオンプレミスのデータストアを横断して機微なデータを継続的に発見・分類・監視し、その分類ラベルと露出の文脈がAPI経由でDelineaに渡されます。Delinea側では各アイデンティティがアクセスできるデータと自動的に対応付けられ、リスク評価が継続的に更新されます。
この仕組みにより、重要なデータにアクセスできるアカウントはリスクスコアが自動的に引き上げられ、セキュリティチームはデータの機微性と露出度に基づいてアクセスレビューや最小権限の適用を優先できます。Delineaの社長であるChris Kellyは、アクセスのリスクを一つのツールで、データのリスクを別のツールで管理し、誰かが点と点をつないでくれることを期待するような運用は許されないと指摘し、両社の統合がアイデンティティとデータの文脈を一つにまとめ、本当に重要なリスクに集中できるようにすると述べています。
Cyeraについて
Cyeraは、データを起点とするAIセキュリティ基盤を手がける急成長中の企業です。クラウドやオンプレミスを横断して機微なデータを発見・分類し、その露出状況を継続的に把握するデータセキュリティポスチャ管理(DSPM)に強みを持っています。人やマシン、AIエージェントといった多様なアイデンティティが増え続ける環境で、組織がデータ侵害のリスクを把握し低減するための基盤として注目を集めています。
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