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法人支出管理のRamp、ServiceTitanと提携し施工事業者向けに請求書払いと法人カードを組み込み提供
空調、配管、電気工事などの施工・保守事業者向けに業務ソフトウェアを提供するServiceTitanは、財務オペレーションプラットフォームのRampとの提携を発表しました。RampのAIを活用した請求書払い(Bill Pay)と経費管理の機能がServiceTitanに組み込まれます。事業者は日常的な支払いの自動化、手入力によるバックオフィス作業の削減、運営コストのリアルタイムな把握ができるようになります。Rampにとっては、業種特化型ソフトウェアへの初めての組み込み型提携となります。
請求書払いは、請求書の確認、消込、承認を自動化するServiceTitanの既存の買掛金管理機能を土台に、Rampの決済処理を組み合わせて支払いまでを一貫して処理する仕組みです。経費カードはRampの法人カードをServiceTitanと連携させるもので、取引データが自動で同期され、購入内容を該当する工事や案件にひも付けたり、領収書を電子的に取り込んだりできます。ServiceTitanのヘルプページによると、Rampとの経費管理連携は現時点で一部アカウント向けのアーリーアクセスとして提供されています。取り込まれるのは、Rampのカードで決済され、案件にひも付けられた取引のみです。
ServiceTitanの共同創業者兼プレジデントであるVahe Kuzoyanは、施工事業者の業務のあらゆる側面を一つの場所から支えることが同社の中核的な使命であり、Rampとの提携で顧客の財務ワークフローに自動化を直接持ち込むと述べました。RampのChief Product OfficerであるGeoff Charlesは、現場と経理部門が別々の情報で動くべきではないと述べています。支出が発生した時点で適切な案件にひも付くことで書類作業が減り、帳簿が整い、各プロジェクトの実際のコストを素早く把握できると説明しています。Rampの製品はすでに7万社を超える企業に利用されており、今回の提携では業種特化型ソフトウェアの内部から施工事業者に届けられる形となります。
Rampについて
Rampとは、2019年に設立されたアメリカのフィンテック企業で、本社はニューヨークにあります。Eric Glyman、Karim Atiyeh、Gene Leeが共同創業し、Eric GlymanがCEOを務めています。法人カード、経費管理、請求書払い、購買、出張管理、会計の自動化などを一つのシステムで提供する財務オペレーションプラットフォームを展開しています。7万社を超える企業に利用されており、支出の統制と自動化を通じて企業の費用削減と業務の迅速化を支援しています。
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