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2026/01/28

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デジタル権利保護のLoti、クリエイター向けタレントマネジメントのUnderscore Talentと提携しディープフェイク対策を強化

Loti AIは、次世代タレントマネジメント企業であるUnderscore Talentと提携し、同社が抱える世界中のトップクリエイターの肖像権および知的財産を保護すると発表しました。Underscore Talentのクリエイターは、複数のプラットフォームを通じて合計30億人以上のファンにリーチしており、近年急増するディープフェイクやなりすまし被害への対策が急務となっていました。

 

Underscore TalentはTheSoul Groupの一部門で、多様性と影響力を兼ね備えたクリエイターを数多く擁する次世代型タレントマネジメント企業です。今回の提携により、Loti AIの肖像権保護技術が導入され、所属クリエイターの画像や音声が無断で複製・悪用されることを大規模に防止できる体制が整います。Loti AIの中核プロダクトであるWatchtowerプラットフォームは、オープンウェブ全体をスキャンし、ディープフェイクやなりすましアカウント、無許可コンテンツを検出・削除します。これまでに、平均17時間以内に95%という高い成功率で削除対応を実現しており、数十万件規模の不正コンテンツを迅速に排除してきました。Underscore Talentのクリエイターは、このWatchtowerを通じて自身の肖像や声に対する脅威を包括的に管理できるようになります。

 

Underscore TalentのCo-CEOであるReza Izadは、今回の提携について「クリエイターのデジタルアイデンティティを守る上で大きな前進です。Lotiの技術により、クリエイターは自らの肖像に対する完全なコントロールを取り戻せます」と述べています。また、Loti AIのCEOであるLuke Arrigoniは「クリエイターの影響力が拡大する中、真正性と信頼性を守ることはコンテンツそのものと同じくらい重要です」と語っています。ディープフェイクは虚偽情報の拡散や不正広告などに使われ、著名なクリエイターであっても、意図しない形でコンテンツに利用されるケースが増えています。今回の提携は、こうした新時代のデジタル権利侵害に対抗する取り組みとして注目されます。

 

Loti AIについて
Loti AIは、音声・顔認識およびディープフェイク検知に特化したデジタル肖像権保護テクノロジー企業です。インターネット上の不正利用を検知し、高い成功率で削除対応を行うことで、著名人から一般ユーザーまで幅広い個人のデジタル権利とプライバシーを守っています。2022年設立で、安全なデジタル環境の実現を目指しています。

 

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