Startup Portfolio
ID管理のJumpCloudとGoogle Workspaceが、エンタープライズ向け「Work Transformation Set」を発表
JumpCloudはGoogle Workspaceと連携し、AI搭載の生産性・コラボレーションと、アイデンティティ/デバイス/アクセス管理を一体で提供する「Work Transformation Set」を発表しました。本ソリューションはGoogleから単一の価格・契約・サポートで提供され、レガシーなオンプレミス型のコラボレーション/IT管理に代わる強力な選択肢となります。GoogleのAIでイノベーションを加速し、Zero Trust制御でセキュリティリスクを低減しつつ、調達・導入・統合の簡素化によりアジリティを高め、TCOの削減にも寄与します。
JumpCloudの共同創業者兼CTOであるGreg Keller氏は、レガシーにとどまるかAI時代へ移行するかという分岐点に企業ITがあると指摘し、Googleの強力なAIとJumpCloudの統合管理を組み合わせることで、生産性・セキュリティ・価値を同時に加速できると述べました。Google WorkspaceのVice President, ProductであるYulie Kwon Kim氏は、世界水準のAI・生産性・コラボレーションと、ベスト・イン・クラスのIT管理を両立するために本セットを設計したとし、オープンで柔軟なプラットフォームが運用の効率化と脅威への防御を支援すると説明しています。FinTechのTamaraでは、JumpCloudとGoogle Workspaceの統合により、オンボーディング時間を70%短縮、手動パスワードリセットを排除、全デバイスで100%コンプライアンスを達成するなど、スケールに必要なクラウドネイティブ基盤を実現しました。
Work Transformation Setは、Google WorkspaceのGeminiによるコンテンツ生成・データ分析・会議支援と、JumpCloudのAI搭載IAMおよびUEMによるZero Trustアクセス、強力な生体認証MFA、マルチOS対応の統合管理を組み合わせます。オープンなエコシステムにより、企業は選好ツールを柔軟に活用しつつ、レガシー技術のモダナイズ、業界標準の広範なサポート、ライセンス集約によるTCO削減を実現できます。本セットはすでに提供を開始しており、レガシーな生産性・セキュリティスイートの近代化とデジタルトランスフォーメーション完遂を目指す企業に向けた決定版として位置づけられています。
JumpCloudについて
JumpCloudは、組織全体のアイデンティティ、デバイス、アクセスを安全かつ容易に管理できる統合プラットフォームを提供します。単一のコンソールから、Windows、Apple、Linux、Androidを横断して管理し、ユーザーがどこからでも安全に働ける環境をITチームとMSPに提供します。
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