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リアルタイムで場所に応じたAI天気予報Tomorrow.io資金調達ラウンドで8700万ドルを獲得
企業向けにリアルタイムかつ場所に応じた天気予報を提供するイスラエルのスタートアップが、最新の資金調達ラウンドで8700万ドルを調達しました。8,700万ドルの投資はActive Capitalが主導し、新たにRTX Ventures、Seraphim、Chemonicsが投資しました。
Tomorrow.ioは、AIを用いて天候が企業の業務に与える影響を予測し、早期に警告を発し、リスク軽減のための提案を行います。また、降水レーダーを搭載した宇宙往還衛星の打ち上げに成功し、同社が 世界で最も豊富で包括的な降水データセットと呼ぶサンプルを提供する予定です。Tomorrow.ioのプラットフォームは、JetBlue、Uber、Fordなどの有名企業や、米国空軍に利用されています。
この新しい衛星は、この種のものとしては2機目で、今後2年間で20機以上の衛星を軌道に乗せるというTomorrow.io社の計画の一部です。この衛星は、海洋上を含む地球上のあらゆる場所の天気予報を改善することを目的としており、個人、企業、政府などにサービスを提供しています。5月に最初の衛星を打ち上げました。
Tomorrow.ioのCEO兼共同設立者Shimon Elkabetzは、最初の衛星打ち上げの後に、次の様に述べています。「今日まで、宇宙へ打ち上げられた大気レーダーはほんの一握りで、すべて政府機関が多額の予算と長い開発期間をかけて作ったものです。」
Activate CapitalのパートナーであるJon Guersterは、次のように述べています。「Tomorrow.ioの垂直統合型アプローチと衛星コンステレーションは、世界中の何百万もの人々が進化する気候の影響に適応するために気象を利用する方法のパラダイムシフトを加速させると信じています。」
ボストンを拠点とする同社は、2016年にElkabetz、CSOのRei Goffer、CCOのItai Zlotnikによって設立されました。これまでに2億5,000万ドル以上を調達しています。
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