Startup Portfolio
ユーザーの身元情報とデバイスの管理を一元化JumpCloudが2024年G2春季レポートでリーダー企業に選出される
JumpCloudは、2,300件を超える実際のユーザーレビューにより、2024年G2春季レポートで81のカテゴリーでリーダー企業に選ばれました。これは先日のG2 Best Software Awardsの受賞とResmo社の買収に続く快挙です。
JumpCloudのCMOは「顧客フィードバックがプロダクト開発の原動力になっている」と述べ、G2の声がプラットフォーム改善に直接反映されていると語っています。
実際のユーザーからは、使いやすさ、導入の簡便さ、包括的な機能、優れたサポートなどが高く評価されています。JumpCloudは、スタートアップから大企業まで、ITチームの課題解決を支援する優れたソリューションであるとの声が挙がっています。
G2レポートは、ユーザーレビューとオンラインデータを基に製品を四半期ごとにランク付けしており、リーダー企業は高い評価と大きな市場プレゼンスを持つ製品として位置づけられています。
G2ユーザーの声として、次の様なものがあります。「JumpCloudは、職場で見られる3大オペレーティングシステムすべてをサポートしているため、素晴らしいMDMです。私は毎日ポリシーの設定、デバイスとユーザーの管理、コンピューターのロック解除などを行っていますが、すべて非常に簡単です。他のMDMを使ったこともありますが、JumpCloudほど直感的でシームレスではありません。JumpCloudエージェントをデバイス上で実行させるのは非常に簡単で、導入スクリプトに組み込むこともでき、毎回動作します。また、既存のインフラとの統合のための優れたツールも備えており、ユーザーのプロビジョニングが簡単に行えます。問題が発生しても、サポートは迅速に解決してくれます。また、使いやすさをさらに向上させる便利な機能が常にリリースされています。」
JumpCloudについて
JumpCloud®は、ITチームとマネージドサービスプロバイダー (MSP) がユーザーIDとデバイスの集中管理を行うことで「Make Work Happen®」を支援します。JumpCloudは、GoFundMe、Grab、ClassPass、Beyond Finance、Foursquareなど、200,000以上の組織で使用されています。JumpCloudは、Sapphire Ventures、General Atlantic、Sands Capital、Atlassian、CrowdStrikeを含む世界クラスの投資家から4億ドル以上の資金を調達しています。
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