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AIアバターのSynthesia、Shutterstockのコンテンツライブラリーを活用し新モデルを開発へ
ロンドンを拠点とするAIユニコーン企業Synthesiaは、写真素材大手のShutterstockと新たな提携を結びました。この提携により、SynthesiaはShutterstockが保有する膨大な画像および動画コンテンツを利用し、同社が開発中の新しいAIモデル「EXPRESS-2」のトレーニングを行います。
Synthesiaは、最近実施された1億4,550万ポンドのシリーズD資金調達により企業価値が20億ドル(約2,900億円)を超え、イギリスを代表するAI企業の一つへと急成長しました。同社が提供するAI技術は、人間らしく自然なスピーチを再現できるリアルなアバターを生成するもので、主に企業のコミュニケーションや研修用途で利用されています。
今回開発中の「EXPRESS-2」は、従来よりもさらに人間の微妙な感情表現やリアルな身体言語を取り入れ、アバターの自然さを格段に向上させることを目指しています。SynthesiaはShutterstockの膨大な画像・動画ライブラリーを活用することで、特にビジネスシーンにおける人間の行動やニュアンスの再現性をより精密に高められると期待しています。ShutterstockにとってもAI分野への参入は初めてではありません。同社自身も自社ライブラリーを活用したAI画像生成ツールを提供しており、同業他社のGetty Imagesも同様のAIツールを展開しています。
Synthesiaについて
Synthesiaはロンドンを拠点とするAI企業で、フォトリアルなAI生成アバターを用いた動画制作プラットフォームを提供しています。企業向けのコミュニケーションやトレーニングコンテンツに利用されており、人間の表情や動きをリアルに再現する技術を強みとしています。
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