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Acumen : 機械学習によるソフトウェア開発の生産性を最大化
DXによりデータ化されたこと、精度の高いアルゴリズムの開発、マシンの処理能力向上等、機械学習の活用範囲が拡大する条件が整っており、実際、機械学習を利用した様々なソリューションが出てきています。が、意外とソフトウェア開発プロセス自体へ機械学習を適用するソリューションはあまり聞きません。理由の1つは、ウォーターフォールモデルでがっしりとフェーズ毎の開発を行う開発プロセスは、精度の予想しづらい機械学習とは相性が悪いためだとおもいますが、アジャイルな開発が少しずつ普及しているなか、これからのソリューションとして期待がもてる分野だと思います。2019年1月に創業した、まだ出来たてのイスラエル スタートアップ Acumenを取り上げます。
■スタートアップ名:Acumen
■サイト:https://www.acumen.io/
■分野:Machine Learning
■ソリューション:技術管理者向けのデータ主導ソリューションを開発。リアルタイムで収集したデータに対して機械学習モデルを適用し、データに基づいた組織の可視性、スマートな洞察、動的な時間推定、リスク分析を提供することにより、ソフトウェア開発の管理を容易にするように設計されており、見積もりのミス、スケジュールのずれ、チームの依存関係の問題、リソースのボトルネックなど、ソフトウェア開発に共通の問題を軽減
■ポイント:
・機械学習と履歴データを利用し、ソフトウェア開発プロセス全体をどこでどのように改善できるかをアドバイス
・GitHub,Jenkins,Slack,Salesforce等既存ツールと統合可能
・分析は完全自動化されており、毎回開発者やマネージャーによる手入力不要
・セキュリティに関しては、SOC2およびISO認証予定
・機械学習をソフトウェア開発プロセスの分野に適用するという新しい分野のソリューションです。会社自体も新しく、結果がでるまでは少し時間がかかりそうだが、しっかりと結果が出れば、ソフトウェア開発+機械学習という新たな分野のイノベーションとして、大きなインパクトを与える可能性がある。
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