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2024/06/06

Startup Portfolio

Normalyze、GigaOmの新しいData Security Posture Management(DSPM)レーダーレポートで主導的地位を獲得

Data Security Posture Management(DSPM)ソリューションのパイオニアであるNormalyzeは、GigaOmの最新のDSPMレーダーレポートで同社がリーダー企業として認められたと発表しました。このレポートは、Normalyzeが中堅・大企業の貴重なデータを保護するためのロードマップに注力し、SaaS、PaaS、パブリッククラウド、マルチクラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境全てにわたりデータを保護する姿勢を高く評価しています。

GigaOmの寄稿アナリストであるPaul Stringfellowは次のように述べています。「Normalyzeは、クラウドベースのソリューションで様々な環境をカバーし、革新的なOne-Pass Scannerを提供することで、包括的なデータセキュリティアプローチを実現しています。これは、中堅・大企業の貴重なデータを保護するための同社の熱意を物語っています。カスタマイズ可能な是正オプションを提供することで、Normalyzeの DSPMソリューションは企業がセキュリティリスクに対して積極的に対処し、堅牢なデータセキュリティポスチャを維持できるよう支援します。」

GigaOmのDSPMレーダーレポートは、Normalyzeの革新性と使いやすさを評価し、企業データを保護する同社の取り組みを称賛しています。このレポートでは、One-Pass Scanner、金銭的評価による独自のリスク評価、Cohesity、Snowflakeとの統合による強化されたデータ保護と分類、自動検出および対応機能などが、DSPMソリューションとしての主導的地位に貢献していると指摘されています。また、Normalyzeはデータ系統の可視化に成功しており、データフローの明確なグラフィカル表現と、データプロセスの詳細な洞察を提供する今後の機能が評価されています。この系統把握機能は、厳しい規制を受ける業界の顧客にとって不可欠ですが、顧客データのスナップショットを抽出してスキャンを行う他のベンダーでは実現できません。GigaOmのData Security Posture Management(DSPM)レーダーレポートをダウンロードしてください。

Normalyzeの最高経営責任者(CEO)であるAmer Deebaは、「GigaOmから評価されたことを光栄に思います。これは、組織がデータを保護する上でDSPMの重要性を強調するものです。私たちは、お客様の最重要データイニシアチブを実現し、セキュアにすることに注力しています。これには、Gen AIへの対応、最小特権アクセスの実施によるユーザーのデータアクセス権限付与、重複データや放棄データの検出による最適なデータストレージコストの実現、複雑なデータ環境全体でのリスク定量化と自動コンプライアンス要件の実現が含まれます」と述べています。


Normalyzeについて
Normalyzeは、Data Security Posture Management(DSPM)のパイオニアです。SaaS、PaaS、パブリッククラウド、マルチクラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境全体で、組織がデータを効果的かつ大規模に保護できるようサポートしています。Normalyzeは、複雑なデータ環境、データレイク、シャドウデータ、生成AIによって生じるセキュリティギャップを埋め、正確かつ迅速にデータ攻撃面全体を発見、分類、可視化します。Normalyzeを使えば、データチームとセキュリティチームはリスクを定量化し、データ漏洩の防止、機密データへの最小特権アクセスの実施、データストレージの最適化、ビジネスでのAI活用に向けた対策を優先付けできます。業界ベテランのRavi IthalとAmer Deebaが創業し、Lightspeed Venture PartnersとBattery Venturesからの出資を受けるNormalyzeは、データセキュリティ分野で11件の特許を保有し、Albertsons、Snowflake、Informaticaなどのグローバル企業に利用されています。

 

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