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Autonomous TestingのTricentis、Forrester Waveの自律型テストプラットフォーム評価でリーダーに選出
AIを活用したソフトウェア品質領域のグローバル企業Tricentisは、The Forrester Wave: Autonomous Testing Platforms, Q4 2025においてリーダーに選出されたと発表しました。同レポートは、AIおよび生成AIを用いて従来のテスト自動化を超え、テストの作成、実行、保守をより自律的に進めるプラットフォーム市場を対象に評価しています。Forresterは市場調査の一環として、自律型テストプラットフォーム15社を、現行機能と戦略の観点から合計25の評価基準で比較しました。
Tricentisは、機能テストと非機能テストの両方をカバーするエンタープライズ向けの包括的なプラットフォームを提供している点や、AI駆動の自動化を含む包括的なテストをワンストップで実現したい大企業に適している点が評価されたとしています。加えてTricentisは、APIテストとサービス仮想化、エージェント型ツール呼び出しのテスト、変更分析、テストエージェントの監視と管理、機能テストケースの作成と設計、SaaS型の業務向けエンタープライズアプリケーションのテストといった複数の評価項目で最高スコアとなる5.0を獲得したと述べています。
TricentisのCEOであるKevin Thompson氏は、Forrester Waveでリーダーに位置づけられたことは、企業がより速く、より賢く、より自律的にソフトウェアをテストして提供できるよう支援するAI強化型の品質エンジニアリングプラットフォームを提供する同社戦略が裏付けられたものだとコメントしています。デジタル環境が急速に変化し複雑性が増す中で、自律的でAI駆動のテストがもたらす利点は明らかである一方、変革の中心に品質を据え続けることが重要であり、リスク低減とコスト削減を両立しながらイノベーションを加速する技術提供に注力するとしています。
Tricentisの統合型AIテストプラットフォームは、自動化、性能、テスト管理、品質インテリジェンスまでを包含し、グローバル企業が高品質を高い速度で提供するために必要な機能を備える設計だとしています。同社はFortune 500の過半数に信頼されるベンダーであり、Duke Energy、Experian、T-Mobile、Heinekenといった大規模で複雑な企業も支援していると説明しています。また今回のForresterでの評価に加えて、AI強化ソフトウェアテストツールを対象とする初のGartner Magic Quadrantで「実行能力」が最も高い位置づけのリーダーとして評価されたことにも触れています。
Tricentisについて
Tricentisは、AIを活用したソフトウェア品質の分野でグローバルに事業を展開する企業です。AIベースの継続的テストと品質エンジニアリング製品群により、完全自動化、完全ノーコード、AIによるインテリジェントな駆動という新しいテストの実行方法を提供します。アジャイル開発から複雑なエンタープライズアプリケーションまでを対象に、リリース速度の向上、コスト削減、品質改善を通じて企業のデジタル変革を支援します。TricentisはDevOps、クラウド、エンタープライズアプリケーション向けのソフトウェアテストを再定義した企業として評価され、GartnerやIDCなど主要アナリストからもリーダーとして認定されてきました。顧客は3,000社超にのぼり、McKesson、Allianz、Telstra、Dolby、VodafoneZiggoなど世界的ブランドが採用しています。
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