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2026/01/20

Startup Portfolio

生鮮食品サプライチェーンのAfresh、Stater Bros. Marketsと提携拡大し店舗からDCまで在庫判断を一体化

Stater Bros. Marketsは、Afreshとのパートナーシップを拡大し、生鮮在庫の意思決定を店舗から配送センター(DC)まで一体化すると発表しました。これにより、AIを活用した生鮮補充を青果から他の生鮮部門へ広げると同時に、DC向けの需要予測(DC Forecast)を導入し、店舗需要と仕入判断を直接つなぐ体制を構築します。2025年に青果で導入したAfreshのFresh Replenishmentが、欠品率の改善、廃棄削減、在庫効率の向上といった成果を上げたことを受け、Stater Bros.は展開拡大を決定しました。現場ではAIによる発注提案の採用が進み、棚割りの充実と顧客満足度の向上につながっています。

 

今回の拡張の要となるDC Forecastは、プロモーションや季節性、SKU不一致、複数ベンダー、頻繁な納品といった生鮮特有の変動を前提に設計されたAIです。従来のセンターストア向け予測が週次の静的データに依存しがちだったのに対し、実店舗の需要シグナルを起点に、在庫の流れや鮮度の経時変化まで考慮して上流の仕入れを最適化します。これにより、欠品や過剰在庫、売り逃しの抑制が期待されます。また、手作業での集計や複数ツールの突合に費やしていた時間が削減され、バイヤーは倉庫現場での商品状態の確認やサプライヤーとの関係構築といった付加価値の高い業務に集中できるようになります。店舗とDCを横断する単一の知能基盤により、より新鮮で手頃な価格の生鮮食品を安定供給する体制が強化されます。

 

Afreshについて
Afreshは、生鮮食品サプライチェーンを革新するFresh AI企業です。2017年設立で、食品ロス削減と生鮮食品のアクセス向上を使命に、全米40州・12,000以上の売場で導入されています。Albertsons CompaniesやMeijerなどの大手小売と提携しています。

 

TagsSupplyChainAIUnited States

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