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決済AIのJustt、Recurlyと連携しサブスク事業者のチャージバック対応から請求更新まで自動化
AIを活用したチャージバック管理プラットフォームを提供するJusttは、サブスクリプション管理・請求基盤のRecurlyとの新たな連携を開始しました。Justtがカード決済の異議申し立てに必要な証拠を自動生成して金融機関との争議対応を行い、Recurlyが持つ顧客履歴、決済状況、利用パターン、過去の請求情報を組み合わせることで、チャージバックの回収率向上を目指します。
争議の結果が確定すると、その情報はRecurlyへ自動的に戻され、クレジットの発行、請求書の更新、サブスクリプション状態の変更、請求記録の同期などを人手を介さず処理します。従来はチャージバックの対応が終わった後も、財務・オペレーション担当者が複数システムを更新し、表計算ソフトなどで照合作業を行う必要がありました。今回の統合では争議発生から請求システムへの反映までを一つのClosed-Loop Workflowとして自動化します。
サブスクリプション事業では、チャージバックは売上の損失だけでなく、請求、顧客管理、会計処理にまたがるバックオフィス作業を発生させます。JusttとRecurlyの連携は、AIが異議申し立てへの回答を生成するだけでなく、その結果に基づいて基幹システムの処理まで実行する事例です。FinTechにおけるAI活用が単一タスクの効率化から、決済・請求業務全体を自律的に完結させる方向へ進んでいることを示しています。
Justtについて
Justtは、2020年にOfir TahorとRoenen Ben-Amiが設立したAIチャージバック管理企業です。イスラエルのTel Avivを拠点とし、New YorkやLondonにも拠点を展開しています。AIを利用してカード決済の異議申し立てごとに証拠や反論を動的に生成し、加盟店の収益回収を支援しています。テンプレート型ではなく、継続的に学習するDispute OptimizationやDynamic Argumentsを強みとしています。チャージバック対応を自動化し、加盟店の回収率を高めながら手作業を削減することを使命としています。
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