Startup Portfolio
OwnBackup社が2億4,000万ドルのシリーズE投資を調達
クラウドサービスおよびリカバリー企業であるOwnBackup社は、ニューヨークを拠点とする投資会社Alkeon CapitalとB Capital Groupの共同主導により、BlackRock Private Equity PartnersとTiger Globalによるセカンダリー投資を含む、2億4,000万ドルのシリーズE投資を調達したことを発表しました。既存の投資家であるInsight Partners社、Salesforce Ventures社、Sapphire Ventures社、Vertex Ventures社も参加しています。OwnBackup社の前回の資金調達は、1月に14億ドルの評価額で行った1億6750万ドルのラウンドでした。現在、同社の評価額は30億ドルを超えていることが、火曜日の発表で示されました。
2012年に設立されたOwnBackup社は、ヒューマンエラー、悪意ある意図、統合エラー、不正なアプリケーションなどが原因で失われたデータや破損したデータを回復します。現在、OwnBackup社は、Make-A-Wish Foundation、Medtronic、Navy Federal Credit Union、Singapore Economic Development Board、University of Miamiなど、4,000以上の組織と提携しています。また、OwnBackup社は、Microsoft社を皮切りに、今年後半には他のクラウドプラットフォームにも包括的なソリューションを展開する計画があり、他のクラウドプロバイダーをパートナー候補として積極的に検討していると述べています。
OwnBackup社のCEOであるSam Gutmann氏は、次のように述べています。「クラウドはビジネスを行う上で非常に重要ですが、SaaSが大量に導入されたことで膨大な量のデータが発生しています。今回の資金調達は、お客様があらゆるクラウドプラットフォーム上でデータを所有・保護できるようにするという当社の継続的なビジョンを支援するものです」
Alkeon Capitalのマネージング・パートナーであるAbhi Arun氏は、次のように述べています。「この18カ月間で、バーチャルワークプレイスの拡大に伴い、データは本当に中心的な役割を果たしています。経営陣は、データソリューションと、従業員が必要なときに必要な場所でデータにアクセスし、セキュリティを確保する能力に注目しています。同様に、お客様は、エンドユーザーのために最高レベルのセキュリティを維持しながら、SaaSプロバイダーとは独立したプラットフォーム上で、データをシームレスに転送・管理することを求めています。そのため、当社は、Salesforceのエコシステムやそれ以外の分野で素晴らしい顧客価値を提供し続けているOwnBackupのリーダーシップチームと協力し、サポートできることを嬉しく思います」
Ownbackup社は、ニュージャージー州イングルウッドクリフスに本社を置き、イスラエル、ヨーロッパ、アフリカ、アジア太平洋地域に研究開発R&D、サポートなどのオフィスを構えています。
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