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2025/11/20

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IoTセキュリティのMonogoto、「2025 IoT Evolution Security Excellence Award」を受賞

Monogotoは、自社のSoftware-Defined Connectivity Cloudが、IoT技術専門メディアIoT Evolution Worldが選出する「2025 IoT Evolution Security Excellence Award」を受賞したと発表しました。このアワードは、ますます複雑化するコネクテッド環境において、IoTデバイス、ネットワーク、データを保護する優れたソフトウェア/ハードウェアソリューションを提供する企業を表彰するものです。

MonogotoのSoftware-Defined Connectivity Cloudは、モダンでプログラマブルかつ高いセキュリティを備えたコネクティビティ基盤を提供するプラットフォームです。セキュリティを中核に据えたアーキテクチャにより、次世代のコネクテッドデバイスを保護するために必要な柔軟性とレジリエンスを企業に提供します。

 

Co-Founder兼CTOのMaor Efratiは、「セキュリティはもはやIoTにおけるチェックボックス項目ではなく、あらゆるコネクテッド体験の“背骨”です」と述べ、「今回の受賞は、クラウドベースのアジリティ、自動化、そしてエンドツーエンドの保護を世界中のIoT導入に持ち込むという当社のミッションが認められた証だと考えています」とコメントしています。IoT Evolution WorldのCommunity DeveloperであるCarl Fordは、「2025 IoT Evolution Security Excellence Awardは、現代のIoTエコシステムを守るためのスタンダードを打ち立てているソリューションを称えるものです。MonogotoはSoftware-Defined Connectivity Cloudを通じて、急速に拡大するコネクテッド世界に対応できる保護機能を提供しており、そのリーダーシップは明らかです。今回、その優れたイノベーションを表彰できることを誇りに思います」と語りました。

 

TMCnetのCEOであるRich Tehraniも、「Software-Defined Connectivity Cloudを2025 IoT Evolution Security Excellence Awardの受賞ソリューションとして称えられることをうれしく思います」とコメントし、「Monogotoは、セキュアなIoT導入が実現できることの境界を押し広げ続けています。今後も同社のイノベーションが業界の前進を牽引していくことを楽しみにしています」と付け加えています。Monogotoのプラットフォームは、ゼロトラストを前提とした設計とAPIファーストなアプローチにより、開発者や企業がパブリックネットワーク、プライベートインフラ、衛星リンクなどをまたいで、ソフトウェアのようにコネクティビティをプロビジョニング・制御・スケールできるようにするものです。180カ国以上でのプレゼンスを持ち、FinTech、サプライチェーン&ロジスティクス、スマートユーティリティ、製造業、農業など、多様な分野の次世代アプリケーションを支えています。

 

Monogotoについて
Monogotoは、クラウドベースのコネクティビティプロバイダーとして、IoT、プライベートLTE、5G向けにセキュアでプログラマブル、かつグローバルなセルラー接続を提供するスタートアップです。ゼロトラストアーキテクチャとAPIファースト設計を採用し、開発者や企業がパブリックネットワークやプライベートインフラ、衛星回線を含む複数のネットワークを横断して、ソフトウェアのようにコネクティビティを構成・管理・拡張できるようにしています。180カ国以上でサービスを展開し、FinTech、サプライチェーン&ロジスティクス、スマートユーティリティ、製造、農業など、多様な業界におけるデータ駆動型のIoTソリューションを支えています。

 

TagsIoTCyber SecurityUnited States

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