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2022/10/28

Startup Portfolio

TetaviがYOOMに社名変更、フォトリアリスティックデジタルコンテンツ向けに1,500万ドルを調達

メタバースやウェブ3向けにフォトリアリスティックなデジタルコンテンツや体験を作成するプラットフォームを提供するTetaviは、YOOMに社名を変更します。また、エンターテインメント界の大物Jimmy Iovine氏やグラミー賞受賞のプロデューサー、シンガーソングライターFinneas O'Connell 氏といった投資家から1500万ドルを調達しました。

1960年代後半に始まったフォトリアリズムは、絵画、ドローイング、その他のグラフィックを含む芸術のジャンルと定義され、アーティストが既存の写真を研究し、別の媒体を使って可能な限りリアルに再現しようとするもので、アメリカの芸術運動です。写真の上に絵を描くのではなく、写真を元に一から描いた絵画をイメージしてください。

2016年にテルアビブで設立されたYOOMは、最先端のボリューメトリック技術でデジタル世界に「リアルヒューマン」をもたらすディープテックカンパニーと自称しています。ミッションは、メタバースとWeb3のための新しい没入型コンテンツと体験の作成を可能にし、人々が自己表現し、コンテンツを作成し、消費するための新しい方法を開拓していくことです。当社のAI技術は、ボリューメトリックな映像制作に特化した独自のニューラルネットワークで構成されています。現在、世界各地でスタジオを運営し、米国、欧州、中東、アジア太平洋地域で商業活動を展開しています。

 

TagsDeepTechIsrael

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