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2024/04/07

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MedTech慢性咳嗽治療薬創薬のTrevi Therapeuticsが、4月のイベント参加を予定

慢性咳嗽治療薬Haduvio™の開発を進める臨床段階バイオ医薬品会社Trevi Therapeutics, Inc. (Nasdaq: TRVI)は、経営陣が4月に開催される以下のイベントに参加することを発表しました。

第23回Needhamバーチャルヘルスケアカンファレンス
2024年4月8日~11日
炉端談話:4月8日(月)午後1時30分ET
Trevi代表者:Jennifer Good社長兼CEO、Lisa Delfini CFO、Farrell Simon CCO
第23回Needhamバーチャルヘルスケアカンファレンスの炉端談話は、[無効な URL を削除しました]の「投資家・ニュース」セクションからライブ配信されます。イベント終了後30日間、同社のウェブサイトでアーカイブ配信も視聴できます。

欧州肺線維症財団患者サミット
2024年4月26日~28日、スペイン・バルセロナ
円卓討論:4月28日(日)午前11時15分CET
タイトル:臨床試験に関する円卓討論:機会と洞察を探る
Treviパネリスト:Farrell Simon CCO


Trevi Therapeuticsについて
Trevi Therapeutics, Inc.は、特発性肺線維症(IPF)および難治性慢性咳嗽(RCC)の慢性咳嗽治療薬としてHaduvio™(経口ナルブフィンER)の開発を進める臨床段階バイオ医薬品会社です。Treviは、Haduvioを尋常性痒疹にも開発しています。Haduvioは、脳の中枢と肺の末梢の両方で作用するκ-オピオイド受容体アゴニストとμ-オピオイド受容体アンタゴニストのデュアル作用薬であり、慢性咳嗽治療に相乗的な鎮咳効果をもたらす可能性があります。
慢性咳嗽は患者の社会的、身体的、心理的な生活の質に大きな影響を与えます。IPFにおける慢性咳嗽は、病気の悪化につながり、進行、死亡、または肺移植の必要性が高まるリスクと関連する可能性があります。IPFの慢性咳嗽に対する承認された治療法はなく、現在の治療選択肢は患者にとって最小限の緩和しか提供しません。RCCは成人人口の最大10%に影響を与え、HaduvioのRCCへの拡大は、中等度から重度の慢性咳嗽に苦しむ患者に到達する可能性があります。米国ではRCCに対する承認された治療法もありません。
注射用ナルブフィンは、米国麻薬取締局によって規制されていません。Treviは、経口ナルブフィンERの商標としてHaduvioを提案する予定です。その安全性と有効性は、いかなる規制当局によっても評価されていません。

 

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