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2026/10/22

Startup Portfolio

MedicareとMedicaidの利用体験を近代化する応用AI企業の"Baba"がSeries Aで$40Mを調達

Babaは、FirstMark Capitalがリードし、CVS Health Ventures、Valtruis、General Catalyst、Genius Ventures、Ground Up Venturesが参加したSeries Aで$40Mを調達しました。

2025年に設立されたMedicareとMedicaidの利用体験を近代化する応用AI企業のBabaは、MedicareとMedicaidの患者を、ケアコーディネーターや資格を持つセラピストなどで構成される専任のケアチームにつなぐケアプラットフォームです。

同社は、全国規模の医療保険プラン、政府機関などと提携しています。経営陣によると、これまでに10,000人以上の患者を支援しており、100,000世帯の家族がウェイティングリストに登録されています。

また、米国のCenters for Medicare and Medicaid Services(CMS)は、10年間にわたるACCESSモデルの参加事業者としてBabaを選定しました。

「Babaは、ヘルスケアの消費者中心化に向けた当社の最新の投資先です。今回は、地方に住み、高齢で、より複雑な医療ニーズを抱える数百万人の米国人を対象としています。同社は、AIによってMedicareの患者とその家族に、これまで受けるべきだった、きめ細かく調整されたコンシェルジュレベルのケアをようやく提供できることを証明しました。」とFirstMark Capitalの共同創業者兼パートナーであるRick Heitzmann述べています。

Babaは、今回の調達資金を活用して研究活動をさらに推進し、より多くの医療保険プランへの展開を進めるとともに、価値に基づく医療提供契約の導入を加速する計画です。

「私たちが最も重視しているのは、医療保険者との価値に基づく契約をさらに深化させ、当社自身がリスクを引き受けるモデルの構築を継続することです。こうした患者とその家族は、適切に連携され、責任の所在が明確なケアを受けるべきです。今回の資金調達によって、それを大規模に提供するためのリソースを確保できます。」とBabaのCEO兼創業者であるConnor Sweeneyは述べています。

同社はまた、プラットフォームの開発と並行して、複雑なケアに関わるAIソリューションの応用研究にも取り組んでいます。その一環として、最先端のAIエージェントが、書類手続き、医療費の請求、保険会社への電話対応など、長期間にわたる患者の権利擁護・支援業務を遂行する能力を測定するベンチマーク「BabaBench」を公開しました。

TagsHealthTechAIUnited States

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