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2026/11/06

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物流テクノロジーのVeho、配送データを対話形式で分析するPulse AIを発表

Vehoは、EC事業者が配送実績を分析する新サービスPulse AIを発表しました。中心となるPulse Agentでは、担当者が英語で質問すると配送データに基づく回答や分析、グラフを得られます。提供開始時は配送サービスの実績に関する質問に対応し、一部の顧客を対象にベータ版を提供する予定です。配送後の状況を調べるために複数の帳票を読み比べる作業を減らし、事業部門が必要な情報を直接確認できるようにします。

Pulse AIは、Vehoの配送網から得られるデータを顧客対応、EC運営、物流、財務の各部門で活用する設計です。製品ページでは、地域やサービス水準による実績の違い、配送品質が低下している拠点、請求や配送費の変化などを調べる用途を示しています。部門ごとに別々の指標を眺めるのではなく、同じ配送データを使って原因や対応策を検討できる点が特徴です。データへのアクセスや処理を管理する仕組みも備えるとしています。

今後は顧客の感情、問い合わせ履歴、購買結果などの情報を組み合わせ、配送体験と再購入や継続利用との関係を調べられるようにする計画です。Vehoは倉庫網と配送パートナーをつなぐ運営基盤に加え、顧客が配送を追跡し希望や意見を伝える仕組みを提供しています。Pulse AIは、この配送と顧客対応の接点から得られる情報を分析に広げる取り組みです。再購入率などへの効果は、今回の発表では実証結果として示されていません。

 

Vehoについて
Vehoとは、2016年に設立されたアメリカの物流テクノロジー企業で、本社はニューヨークにあります。Itamar ZurとFred Cookが共同創業しました。EC事業者向けに配送網と荷物の追跡、顧客対応の仕組みを提供しています。倉庫と配送パートナーを技術基盤で結び、配送経路の最適化と購入後の体験改善に取り組む点が特徴です。買い物と配送を誰にとっても円滑につなぎ、商取引の発展を支えることを使命に掲げています。

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