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AIソフトウェア開発のReplit、東京にアジア初の拠点を開設し三井住友ファイナンス&リースとの協業を拡大
Replitは、アジアの法人向け事業を支えるため、東京に同地域で初めてのオフィスを開設しました。三井住友ファイナンス&リース(SMFL)との連携を深め、企業が自社の業務に合ったソフトウェアをAIで開発できる環境を広げます。SMFLとの共同発表には、共同創業者のAmjad MasadとHaya Odehが参加しました。ロンドンに続く海外拠点の開設で、企業向けの事業を国際的に拡大します。
協業の具体策として、SMFLは資産管理クラウドサービス「assetforce」、Replit、両者を安全につなぐ開発基盤「ADP」を組み合わせた企業向けパーソナライズ型SaaSの提供を始めています。顧客固有の画面や機能を開発し、標準的なSaaSでは対応しにくい業務要件に応えます。同社によると、従来は6人で約半年かかると想定した開発を、1人で1週間で実現した事例があります。ただし、効果は対象業務や要件、既存システムによって異なるとしています。
Replitの企業向け製品は、現場の専門知識をソフトウェアや自動化に生かすとともに、組織側がAIエージェントの権限や変更範囲を管理できる構成を採っています。SSO、役割に応じたアクセス制御、監査ログなどを備え、社内システムとの接続や自社クラウドでのエージェント実行にも対応します。AIによる開発を企業内に広げるうえで、アプリケーションを作る速さだけでなく、人による承認や管理の仕組みも重視しています。
Replitについて
Replitとは、2016年に設立された、米国サンフランシスコに本社を置くAIソフトウェア開発企業です。Amjad MasadとHaya Odehらが共同創業しました。主力製品は自然言語でアプリを作成できる開発基盤ReplitとAIエージェントです。開発からデータベース、公開、セキュリティ管理までを一つの環境に統合しています。専門的なプログラミングの知識にかかわらず、誰もがアイデアをソフトウェアにできるようにすることを目指しています。










