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決済管理AIのJustt、返金や異議申立て対応を自動化するFlowsとPayPal向け事前通知を提供
Justtは、カード決済の異議申立てへの対応を広げる三つの機能を発表しました。処理を自動化するFlows、異議申立てを繰り返す購入者を把握するConsistent Disputers、PayPal経由の事前通知を受け取るPayPal Alertsです。いずれも顧客向けのJustt Hubで利用できます。すでに発生したチャージバックへの反証だけでなく、正式な申立てに進む前の対応や、継続課金に伴う同様の問題の再発防止を支援します。
Flowsでは、通知の受信などをきっかけに、金額や理由といった条件を組み合わせ、返金、定期契約の解約、チャージバックの受け入れなどの処理を設定できます。企業ごとの方針をコードを書かずにルール化し、該当する案件に適用する仕組みです。Justtの製品画面では、通知元と金額を条件に、接続した決済サービスで返金する例を示しています。事前通知を受けて返金する方法と、取引情報を提示して誤認による申立てを防ぐ方法を区別し、案件に応じた対応につなげます。
Consistent Disputersは購入者の識別情報から繰り返される異議申立てを関連付け、事業者の判断を支援します。PayPal Alertsは、従来のカードネットワーク向け通知では把握しにくかったPayPal経由の案件を加え、早期対応の対象を広げます。開発者向けAPIでも、PayPalをEthocaやVerifiと並ぶ通知元として扱えます。事業者は各案件の内容を確認し、返金や争議への対応を選べるため、自動化に使うルールと自社の顧客対応方針を合わせて運用する形になります。
Justtについて
Justtとは、2020年に設立された決済管理AI企業で、本社はアメリカのニューヨークにあります。Ofir TahorとRoenen Ben-Amiが共同創業しました。企業向けにチャージバックへの対応を自動化するサービスを提供しています。取引ごとに証拠を組み立てるAIと決済分野の知識を組み合わせ、申立ての予防から反証までを支援する点が特徴です。加盟店の手作業を減らし、異議申立てで失われる収益の回収を改善することを目指しています。










