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Sustainability TechのClarity AI、ecolytiqを買収し、AIによる気候インサイトを消費者レベルに拡大
Sustainability分野で世界的に評価されるAI企業であるClarity AIは、金融機関向けにアプリ内の気候変動エンゲージメントソリューションを提供するecolytiqの買収を発表しました。この戦略的な買収により、Clarity AIは消費者にも直接届くAI主導のサステナビリティソリューションを拡大し、急成長するサステナビリティテック分野でのリーダーシップをさらに強化します。今回の買収により、Clarity AIは投資家、グローバル企業、リテールバンク、個人消費者までを対象とする、AI駆動のモジュラー型サステナビリティインテリジェンスプラットフォームをさらに拡充します。同社のプラットフォームは、大規模な意思決定にサステナビリティデータを組み込み、複雑な情報を行動可能なインサイトへと変換します。
今回統合されるecolytiqのプラットフォームは、実取引データを用いた環境フットプリントの算出や、行動科学に基づいた持続可能性コンテンツの配信に強みがあります。ヨーロッパを中心に多数の金融機関で導入されており、Visaとの長期戦略提携を通じて、グローバルで数百万人の消費者に気候変動への行動を促してきました。なお今回の買収により、VisaはClarity AIの戦略的投資家にもなります。
Clarity AIの創業者兼CEOであるRebeca Minguela氏は、「これは単なる戦略的な買収ではなく、私たちの意志表明です。サステナビリティデータを“行動の触媒”に変えるという我々のビジョンに、ecolytiqの技術は完全に合致します」と述べています。ecolytiq共同創業者のDavid Lais氏も、「銀行こそが気候変動対策の起点になるという思いで創業しました。日常の購買行動で気候インパクトを与えるという理念が、Clarity AIとの融合により次のステージへと進みます」と語っています。
今回の統合により、Clarity AIはエンタープライズ向けだけでなく、消費者にも届く包括的なサステナビリティソリューションを提供できる体制を構築。AIを軸としたデータ活用力を武器に、サステナビリティ分野の新たなスタンダードを築きつつあります。
Clarity AIについて
Clarity AIは、AIを駆使した環境・社会データ分析で世界をリードするサステナビリティテクノロジー企業です。投資家、企業、政府、消費者向けに柔軟なデータソリューションや分析ツールを提供しており、ESGポートフォリオ管理、ベンチマーク、レポーティング、バンキング、Eコマースなど幅広く活用されています。Forrester Wave: ESG Data & Analytics 2024年Q3レポートではリーダーとして認定されました。
Clarity AIは現在、約70兆ドルの資産を管理する顧客ネットワークを有し、BlackRockやBNP Paribas、SimCorpといった主要金融機関と戦略提携を結んでいます。北米・欧州・中東を中心にグローバル展開を進めています。
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