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2026/11/01

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防衛技術のAnduril、BlueChipの発売時に米国製部品比率65%超を目指す方針を明確化

Andurilは、Qualcommと開発するノートパソコンBlueChipについて、発売時に米国製部品のコスト比率を65%超とする方針を明確にしました。The Vergeへの回答で、広報担当副社長Shannon Priorは、比率を確約できないとしていた従来の説明を訂正し、この水準を満たすことは計画の基本目標だと説明しています。政府や防衛、緊急対応などの重要分野を対象に、単なる米国内での組み立てにとどまらず、部品供給網の国内化を進める姿勢を示したものです。

試作機では、部品調達コストに占める米国由来の比率は約32%で、同盟国を含めると90%超と説明されていました。新たな65%超という目標は、同盟国を合算した数字とは異なります。BlueChipはSnapdragon X Seriesを搭載し、一般的な演算や画像処理に加え、端末上でのAI処理に対応する計画です。Andurilは米国内で加工できる筐体や金属の選定、既存の米国製電池技術に合わせた電源管理、米国製ディスプレー用ガラスの接合工程などを開発しています。

基板の組み立てはオハイオ州のArsenal-1施設で行う計画で、部品メーカーの選定と生産準備を進めています。米国の調達制度で使われる国内製品の基準を意識した取り組みですが、最終製品の正確な国内比率はまだ確定していません。すでに基準適合や完全な国内生産を達成したという発表ではなく、供給企業の確定と試作を通じて目標を実現する段階です。長期的には海外供給への依存をなくし、初号機で整える設計や生産工程を後続製品にも展開する方針です。


Andurilについて

Andurilとは、2017年に設立されたアメリカの防衛技術企業で、本社はカリフォルニア州コスタメサにあります。Palmer Luckeyらが創業しました。中核製品のLatticeは、センサーや各種システムをつなぎ、状況把握や自律的な運用を支えるソフトウェアです。航空機や監視システムなどのハードウェアも開発しています。自社で研究開発を進め、ソフトウェアと製造技術を組み合わせてアメリカと同盟国に防衛製品を提供する事業を展開しています。

TagsDefenseTechUnited States

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