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Cyber SecurityのReasonLabs:2024年Top InfoSec Innovator Awardsでブラウザセキュリティ部門を受賞
ホームユーザー向け最先端分散型EDRプラットフォームを提供するサイバーセキュリティのパイオニアReasonLabsは、業界有力誌Cyber Defense Magからブラウザセキュリティ部門賞を受賞しました。同社の次世代アンチウイルスエンジンRAV Endpoint Protectionは、Virus BulletinのVB100テストで99.90%のマルウェア検出率を達成し、最高評価のA+を獲得しています。
CEOおよび共同創業者のKobi Kalif氏は、世界中のインフォセックの専門家による厳しい審査を経ての受賞を喜び、次世代の脅威、個人情報窃取、プライバシー侵害からユーザーを保護するという同社の方向性が評価されたと述べています。
ReasonLabsのオンラインセキュリティプラットフォームの主な特徴:
- ブラウザセキュリティ
- 個人情報窃取保護
- 次世代アンチウイルス
- VPN機能
- iOS、Android、Web対応
ReasonLabsについて
ReasonLabsは、Fortune 500企業レベルの保護を一般消費者に提供する分散型EDRプラットフォームで、サイバーセキュリティ分野に革新をもたらしています。AIを活用したセキュリティスイートは、リアルタイムデータポイント、脅威インテリジェンス、行動分析に基づき、最高レベルのセキュリティ、プライバシー保護、個人情報窃取防止を提供しています。Microsoft Virus Initiative(MVI)、VirusBulletinのVB100、OPSWATの認証を取得し、AMTSOとAVARのメンバーとして、ニューヨークとテルアビブを拠点に事業を展開しています。
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