Verbit クラス最高峰のテープ起こしソリューションを発表

キャプションおよびトランスクリプションサービスのリーディングプロバイダーであるVerbitは、法廷報告機関、法律事務所、および法律専門家向けに特別に構築された次世代の法的トランスクリプションソリューションの発売を発表しました。このフルサービスソリューションは、Verbit独自の最先端AI技術プラットフォームをベースに構築されており、宣誓証言、面接、試験、デジタル証拠など、様々な使用ケースにおいて、今日の法律業界特有のニーズを満たすように設計された信頼性と正確性の高い書き起こしを提供します。

Verbit社の最高製品・技術責任者であるRaffi Margaliotは、次の様に述べています。「我々は過去1年間、新技術の開発、法廷報告や法律業界の専門家とのミーティングを行い、彼らの特定のニーズとそのニーズに応える最善の方法を理解することに費やしました。私たちのチームには、高度な訓練を受けた法律家用トランスクライバー、品質管理レビュアー、法律業界の経歴を持つ専門家がいます。私たちは法律市場のために作られ、あらゆる手続きを書き写すことができるように装備されています。」

Verbitの法務トランスクリプションソリューションは、クライアントのニーズやスケジュールに応じて、人の手によって編集・レビューされ、話者の識別やカバーページを含む正確な最終トランスクリプト、24時間のラフドラフト、当社の高精度自動音声認識（ASR）プラットフォームによってコンパイルされたトランスクリプトという3種類の独自サービスを提供します。また、お客様はVerbitのトランスクリプションプラットフォームにアクセスし、ASRとラフドラフトの出力を編集することができます。

Verbit社最高収益責任者のJim Holmes氏は、次の様に述べています。「Verbit社はASRとヒューマンキャプションのリーダーとして認められており、当社のリーガルトランスクリプションソリューションはこの2つの力を効率的に活用することができます。当社の技術とプロセスにより、最高の精度率と一流の顧客ケアを実現する柔軟でカスタマイズ可能な製品を提供することができ、法的トランスクリプションの専門家に24時間365日アクセスすることができます。」

Advanced Court Reportingのオペレーション担当副社長であるLiz Dwyerは、次のように述べています。「私たちは2020年に法的転写のためにVerbitとの協業を開始しましたが、それは私たちにとって画期的なことでした。品質、納期、顧客サービスに非常に満足しています。Verbitのおかげで、法的なテープ起こしに関して安心感を得ることができ、より多くの仕事をカバーし、クライアントにより良いサービスを提供することができるようになりました。」

Verbitは、6月15日から17日にミズーリ州セントルイスで開催される2023年American Association of Electronic Reporters and Transcribers Annual Conference で、法定書き起こし製品を展示する予定です。代表者はショーフロアのブース15で参加者と会い、質問に答え、さらなる詳細を説明する予定です。

Verbitについて
キャプションとトランスクリプションのグローバルリーダーであるVerbitは、言語および視覚情報をアクセスしやすく、発見しやすく、洞察力のあるものにすることを目指し、教育、法律、メディア、政府、金融、企業など3,000以上の企業や機関にとって不可欠なパートナーとなっています。Verbitは、自社開発の音声AI技術と熟練したプロのキャプション作成者・トランスクライバーが、ライブ映像や録画した音声を高精度のキャプションやトランスクリプトに変換しています。また、Verbitは音声説明、翻訳、ダビングソリューションも提供しており、トランスクリプションやキャプションソリューションのためのジェネレーティブAIを先導しています。Verbitは、最新かつ最も安全なデータプラクティスを採用し、ADA、FCC、その他のアクセシビリティガイドラインに適合した、包括的で魅力的、かつ公平な体験を提供するために必要なツールを顧客に提供しています。