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AIコーディングエージェント向けのバックエンドプラットフォームを提供する"Convex"がSeries Bで$57Mを調達
Convexは、Insight Partnersがリードし、Etna Labs、a16z、Spark Capitalも参加たSeries Bで$57Mを調達し、これまでの累計調達額は$110.5Mとなりました。
信頼性を重視した大規模向けバックエンドプラットフォームを提供するConvexは、ユーザーとそのエージェントに合わせて進化するリアクティブなバックエンドプラットフォームです。Convexには、データベース、関数、ワークフロー、同期、検索、ファイルストレージなどが標準で含まれており、すべてTypeScriptで構築され、接続のための追加コードは不要です。ACIDトランザクション、エンドツーエンドの型安全性、リアルタイムサブスクリプションも標準機能として提供されています。
ソフトウェアチームはこれまで以上に多くのコードをリリースしており、そのコードはAIエージェントによって書かれるケースが増えています。しかし、その基盤となるインフラはその変化に追いついていません。最先端のコーディングエージェントが従来型のインフラ上で開発を行うと、一見正しく見えても実際には誤った動作をすることが少なくありません。Convex自身のテストでは、従来型データベース上でAIが構築したアプリの90%が実運用においてデータを気付かれないまま破損させた一方で、Convex上で構築したアプリの障害率は0%でした。Convexのプラットフォームでは、正しさが標準となっています。すべての処理は設計段階から信頼性を備え、スタック全体が最初から連携して動作し、開発者が手動で各機能を接続する必要はありません。
「エージェントは最初に動作するものを選びます。しかし、多くのバックエンドでは、その最初に動くものが微妙に、そして気付かれないまま間違っています。その問題に気付くのは数週間後、本番環境になってからです。私たちはDropboxで、数億人のユーザーに約束した品質を毎回守るために必要なことを学んできました。Convexは、その規律をプロダクトとして提供するものです。正しい方法と簡単な方法が同じであることを目指しています。今回の資金調達は、お客様の成長に合わせてその約束を守り続けるためのものです。今後のミッションはシンプルです。優れたアーキテクチャを必然にすることです。」とConvexの共同創業者兼CEOであるJamie Turnerは述べています。
Convexは2021年に、TurnerおよびCTOのJames Cowlingを含むDropbox初期のインフラエンジニアによって設立されました。両氏は以前、数億人のユーザーを支えるストレージシステムの構築とスケールを担当していました。現在では、OpenAI、Tripadvisor、Solana、Zapier、ReductoなどのチームがConvexを利用しており、このプラットフォームは約50万人の開発者による約200万のアプリケーションを支えています。また、npmでの週間ダウンロード数は120万件を超えています。
「AIコーディングエージェントはソフトウェア開発の方法を変えていますが、従来型バックエンドの弱点を露呈させることがあります。Convexは、開発者とエージェントの双方に対し、各コンポーネントが連携して動作し、最初から信頼性が組み込まれた強力な基盤を提供します。この組み合わせこそが、このプロダクトを非常に魅力的なものにしており、私たちがチームとのパートナーシップを楽しみにしている理由です。」とInsight PartnersのManaging DirectorであるTeddie Wardiは述べています。
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