クラウドネイティブ公共安全テクノロジーのMark43が、Teresa Carlsonを取締役会オブザーバーに迎える

クラウドネイティブの公共安全ソフトウェアプロバイダーであるMark43は、Teresa Carlsonを取締役会オブザーバーに迎えたことを喜んで発表します。25年以上のテクノロジー経験を持つビジョナリーリーダーであるCarlsonは、Amazon Web Services(AWS)、Splunk、Microsoftなど主要なSaaS、データ管理、クラウドカンパニーでビジネストランスフォーメーションを推進してきた実績があります。Mark43のCEOであるBob Hughesは「Teresa Carlsonを取締役会オブザーバーに迎えられたことを喜んでいます。政府テクノロジー業界でのイノベーションと成長を牽引してきた卓越した実績と、戦略的なビジョン、リーダーシップがMark43にぴったりです。Teresaの洞察は、最高のテクノロジーに値する公共安全機関に最新のソリューションを提供し続ける上で、極めて重要になるでしょう」と述べています。

Carlsonの著名なキャリアは、世界有数のテクノロジー企業での指導的役割に彩られています。最近ではSplunkの社長兼最高成長責任者を務め、データから実行可能なビジネスインサイトを生み出すグローバルな変革を主導しました。また、Amazon Web Services(AWS)では10年以上勤務し、連邦政府、州政府、自治体市場への展開を先導した全世界公共セクターおよび業界ビジネスユニットの創設と統括を行いました。さらにMicrosoft Corporationでも、上級副社長、エグゼクティブ・イン・レジデンス、米国連邦政府副社長、米国民間機関およびNGO統括責任者など、さまざまなリーダーシップ役割を歴任しています。

Teresa Carlsonは「Mark43の取締役会オブザーバーに就任できることを光栄に思います。公共安全の強化にテクノロジーを活用することと、公共セクター、特に連邦政府市場向けに安全で革新的なソリューションを創出することに注力するMark43のコミットメントに深く共感しています。同社のミッションに貢献し、次の成長段階を支援できることを楽しみにしています」と語っています。Carlsonはまた、General Catalystのアドバイザーを務め、ポートフォリオ企業のイノベーションと成長を後押しする戦略的ガイダンスを提供しています。Mark43は、公共安全機関向けの最先端のクラウドネイティブソリューションを提供し続けることで、業務の合理化、効率性の向上、コミュニティの安全性強化をリードしています。最近、連邦政府セクターのニーズの高まりに対応するため、最高水準のテクノロジーソリューションを確保するFedRAMP Highの認証を取得したことから、Carlsonのクラウド専門知識は特に貴重なものとなるでしょう。

Mark43について
Mark43は、リーディングのクラウドネイティブ公共安全テクノロジーカンパニーです。最新の直感的でモバイルファーストの記録管理システム、コンピューター支援派遣、分析プラットフォームを提供することで、政府とコミュニティが安全性と生活の質を向上できるよう支援しています。250を超える地方自治体、州、連邦の公共安全機関と協力し、Mark43は第一線の対応者がテクノロジーを活用して対応、関与、奉仕する方法を変革しています。Mark43は、公共安全が今日、そして未来に必要とするツール、リソース、専門知識、セキュリティ基盤を提供しています。