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予防医療のFunction Health、疾病の早期兆候を検出するAIモデルを共同研究
Function Healthは、NYU Grossman School of Medicineと研究提携し、がん、認知機能低下、心血管・代謝疾患などの早期兆候を発見する新世代のAIモデル開発を進めます。Functionが持つ血液検査や画像診断などの縦断的な健康データと、NYU Grossmanが持つ大規模な臨床・疾病データを組み合わせます。
研究では、発症前の静かな変化からがんを検出する「Early warning for cancer」、脳の経時変化から認知リスクを評価する「Monitoring brain health」、将来の心疾患や代謝リスクを早期に評価する「Cardiometabolic risk」を重点領域とします。共同研究から生まれるモデルや研究成果は、査読論文など科学的な検証を重視して開発される予定です。
医療AIでは、診断後の画像解析や業務効率化だけでなく、健康な段階から蓄積された縦断データを利用して疾病の兆候を予測する方向へ研究が広がっています。今回の提携は、Functionの健康モニタリングデータと大学医療機関の疾病・治療データを接続することで、治療中心の医療から早期発見・予防中心の医療への転換を目指す取り組みです。
Function Healthについて
Function Healthは、米国Austinを拠点とする予防医療テクノロジー企業です。血液検査や高度な画像診断などを通じて、個人が自身の健康状態を継続的に把握できるプラットフォームを提供しています。同社は160項目以上の検査や長期的な健康データを統合し、利用者が身体の変化を理解して早期に行動できる仕組みを構築しています。「100 healthy years」を支援することを使命としています。
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