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製造DXのZetwerk、インドでIPO手続きを進め最大260億ルピーの新株発行を計画
Zetwerkは、インド証券取引委員会(SEBI)に更新版のDraft Red Herring Prospectusを提出し、IPOに向けた手続きを進めています。最大260億ルピーの新株発行に加えて、既存株主による最大約9,684万株の売出しを予定しています。同社は既にSEBIからIPOに関する承認を取得しており、インドの新興製造企業として大型上場を目指します。
新株発行で得る資金のうち、125億ルピーをZetwerk本体の借入金返済、55億ルピーを子会社の借入金返済に充てる計画です。残りは将来のM&Aや一般的な事業目的に使用します。Zetwerkはエネルギー、電子機器、防衛・航空宇宙、資本財などの企業顧客と製造事業者をデジタル基盤で結び、設計データから実際の製造までを管理するManufacturing OSを展開しています。
製造業のスタートアップでは、ソフトウェア企業と比較して工場、運転資本、在庫、設備など多額の資本を必要とするため、資本市場へのアクセスが成長戦略に直結します。ZetwerkのIPOは、デジタル技術を活用した製造プラットフォームがベンチャーキャピタル中心の資金調達から公開市場へ移行する重要な事例となります。インドの製造業高度化や防衛・航空宇宙分野の国内生産拡大という観点からも注目されます。
Zetwerkについて
Zetwerkとは、2018年にインド・ベンガルールでAmrit Acharya、Srinath Ramakkrushnan、Rahul Sharma、Vishal Chaudharyらが設立した製造テクノロジー企業です。企業と製造事業者を結ぶグローバルな製造ネットワークを運営しています。エネルギー、電子機器、防衛・航空宇宙、資本財など幅広い分野に対応しています。独自のManufacturing OSを通じて品質、納期、サプライチェーンをデジタル管理する点を強みとしています。複雑な製造をより効率的で透明性の高いプロセスへ変えることを目指しています。
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