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2026/08/30

Startup Portfolio

Agentic CommerceのStripe、DBSと提携しアジアでAIエージェント決済とクロスボーダー金融を共同開発

DBSとStripeは、アジアにおけるAgentic CommerceとCross-Border Paymentsの拡大を目的とした戦略的提携を締結しました。DBSが持つ銀行機能とPan-Asian Networkに、StripeのProgrammable Financial Servicesを組み合わせ、企業が複数市場で資金を受け取り、移動し、管理するプロセスを簡素化します。

両社は決済基盤だけでなく、DBS顧客がAIを使ってより効率的かつ安全に取引できるAgentic AI機能の共同開発も検討します。AI Agentが商品検索や購入判断だけでなく、実際の商取引を実行する市場では、本人認証、Authorization、Fraud Detection、Banking Infrastructureとの接続が重要になります。DBSとStripeは銀行とProgrammable Paymentsの両方を組み合わせることで、AIによる取引を既存金融システムへ接続する基盤を構築します。

Agentic Commerceでは、AI Model自体よりもAgentが安全に資金を動かせるTransaction Layerが今後の重要な競争領域になります。StripeはOpenAIや各種Commerce企業との連携を通じてAI Agent向け決済を強化しており、DBSとの提携によってアジアの銀行Networkへその戦略を拡張します。銀行とFinTechが共同でAgentic Payment Infrastructureを構築する動きとして注目されます。

 

Stripeについて
Stripeは、2010年にPatrick CollisonとJohn Collisonが設立した金融インフラ企業です。米国San FranciscoとIrelandのDublinを主要拠点として世界各国で事業を展開しています。Payments、Billing、Connect、Issuing、Taxなど企業向けの決済・金融サービスを提供しています。近年はStablecoinやAgentic Commerceなど次世代の取引インフラにも事業領域を広げています。Internet EconomyのGDPを拡大することを長期的なMissionとしています。

 

TagsFinTechUnited States

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