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2026/08/18

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デジタル資産インフラのFireblocks、元SEC委員長代行Elad Roismanを規制・政策責任者に起用

Fireblocksは、米証券取引委員会(SEC)の元委員兼委員長代行であるElad RoismanをChief Regulatory and Policy Officer兼General Counsel, Regulatoryに任命しました。RoismanはFireblocksの世界的な規制戦略、政策当局との対話、規制関連の法務を統括し、各国の規制当局や標準化団体との主要な窓口を務めます。

Roismanは2018年からSEC Commissionerを務め、2020年12月から2021年1月までActing Chairmanを務めました。SECでは100件以上の規則制定と1,000件以上の執行案件に関与し、その後は法律事務所Cravath, Swaine & MooreでDigital Assets Practiceを共同統括していました。Fireblocksでは米国だけでなく、EUのMiCAやアジア・中東を含む各市場の規制対応を支援します。

ステーブルコイン、トークン化された金融資産、ブロックチェーン上の決済が金融機関の実運用へ広がるにつれ、デジタル資産インフラ企業にとって規制対応は製品開発と同等に重要になっています。元SECトップ級人材を経営チームへ直接迎える今回の人事は、Fireblocksが暗号資産スタートアップ向け基盤から、銀行や資産運用会社など規制産業向けの金融インフラへ事業を拡大していることを示しています。

 

Fireblocksについて
Fireblocksは、金融機関やFinTech向けにデジタル資産インフラを提供する企業です。ステーブルコイン決済、決済・清算、カストディ、トークン化、取引、会計、コンプライアンスなどを一つの基盤で提供しています。Worldpay、BNY、Galaxy、Revolutなどを含む多数の組織が利用しており、同社によれば150以上のブロックチェーン上で14兆ドル超のデジタル資産取引を保護してきました。

 

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