1. Home
  2. News
  3. GovTechのMark43、North Miami Police Departmentでクラウドネイティブ公共安全基盤を本番稼働
2026/08/22

Startup Portfolio

GovTechのMark43、North Miami Police Departmentでクラウドネイティブ公共安全基盤を本番稼働

Mark43は、米国Florida州のNorth Miami Police Departmentでクラウドネイティブな公共安全オペレーションプラットフォームを本番稼働しました。同警察は125人の警察官と30人の専門職員で約6万人の住民を担当しており、Dispatch、Records Management、Analytics、モバイル業務を従来の複数システムからMark43へ統合します。

導入されるMark43 CADとRMSにより、通信指令員、捜査官、指揮官が同じ情報基盤を共有できます。Mark43 Insightsでは自動レポートとリアルタイムDashboardを通じて事件傾向やリソース需要を分析し、OnSceneでは警察官が現場から必要な情報へアクセスできます。基盤はAWS GovCloud上に構築されており、ハリケーンなどで地域のオンプレミス設備が影響を受けた場合にも警察業務を継続できるResiliencyを重視しています。

警察や消防などのPublic Safety分野では、長年利用されてきたオンプレミス型のCADやRecords Management SystemがDXのボトルネックになっています。Mark43は単なるクラウド移行ではなく、出動指令、記録、分析、現場業務を共通データ基盤で統合することで、リアルタイムなデータ駆動型の警察活動を支援します。行政・公共安全システムでもSaaS型クラウドへの移行が本格化している事例です。

 

Mark43について
Mark43は、2012年にScott Crouch、Florian Mayr、Matt Polegaが設立した米国New York拠点のGovTech企業です。警察、消防、緊急通信機関向けにクラウドネイティブなPublic Safety Platformを提供しています。主力製品にはComputer-Aided Dispatch、Records Management System、Analytics、モバイル業務ツールがあります。従来型の分断された公共安全システムを一つのリアルタイム基盤へ統合することを強みとしています。公共安全機関がより効率的かつ安全に地域社会へサービスを提供できる環境を構築することを目指しています。

 

TagsGovtechUnited States

関連ニュース

Contact

AT PARTNERSにご相談ください